よくあるご質問
「ITが苦手」「何から相談すればいいか分からない」という段階からでも問題ありません。
不安を解消し、「相談してみよう」と思えるための情報をまとめました。
IT・AIが苦手な方へ(不安解消)
- ITやAIが本当に苦手ですが、それでも相談できますか?
- もちろん大丈夫です。専門用語やツール名はできるだけ使わず、「いま何に困っているか」「どこまでならご自身で手を動かせそうか」から一緒に整理していきます。画面共有をしながら、こちら側で操作を代行したり、その場で簡単なテンプレートを用意することも多いです。
- 社内にIT担当やAIに詳しい人がいなくても大丈夫ですか?
- 問題ありません。多くのご相談は「社長と少人数のメンバーだけで、Web・集客・事務を兼務している」状況からスタートしています。社内に専任担当がいない前提で、ムリのない運用フロー・役割分担まで含めて設計します。
- 地方の小さな会社でも対象になりますか?
- はい。従業員数10〜200名程度の中小企業や、地方の事業者・専門職・士業の方からのご相談が中心です。山梨を拠点にしているため、地方文脈に合わせた「やりすぎない自動化」「現場に合う導入スピード」を大事にしています。
INCIERGEに任せるメリット
- 他の“AI導入支援”との違いは何ですか?
- INCIERGE は「丸投げOKの実装代行」と「現場に寄り添った改善」をセットで行う点が特徴です。単にツールを紹介するのではなく、Slack Bot やスプレッドシート、自動レポートなどを実際に作り込み、運用していく中で細かな調整まで伴走します。地方の中小企業向けに特化しているため、過剰なシステム投資をさせないことも一貫した方針です。
- どんなテーマの相談が多いですか?
- 多いのは「Web集客のレポート自動化」「問い合わせ〜見積もりまでのフロー自動化」「Slackを中心にした社内通知・タスク管理」「既存のスプレッドシート業務の自動化」などです。GA4 や各種フォーム、Gmail、スプレッドシート、Slack を組み合わせて“今ある環境を賢く動かす”ご相談が中心です。
進め方・料金について
- 相談から導入までの流れを教えてください。
- 基本の流れは「①オンラインで現状ヒアリング → ②課題とゴールの整理 → ③小さな実験(試作) → ④本実装と運用フォロー」です。まずは1〜2か月で試せる範囲を決め、その中で成果が出る“最初の一歩”から着手します。
- 料金はどのように決まりますか?
- 一律料金ではなく、内容に応じた個別見積りです。/automation でご案内しているライトプラン(33,000円)、スタンダード(88,000円〜)、月額の伴走サポートをベースにしつつ、自動化したい範囲・レポートやダッシュボードの要件・継続的な改善の有無などを踏まえて調整します。
- 単発の相談だけお願いすることもできますか?
- はい、可能です。AIや自動化のアイデア整理だけをしたい、既に進めている施策の「第三者レビュー」が欲しいといった単発セッションもお受けしています。その後の実装や継続支援は、必要になったタイミングで検討いただければ大丈夫です。
実務面でよくいただく質問
- 対応エリアはどこですか?
- オンライン前提のため、日本全国どこからでもご相談いただけます。山梨県・首都圏を中心に、リモートでの打ち合わせ・画面共有で進めています。
- どのツール・環境に対応できますか?
- よく使うのは「Slack / Google Meet」「Google Apps Script / Slack Bot / Make」「スプレッドシート / Supabase」「Cloudflare Pages / Astro」などです。すでに社内で利用中のツールがあれば、できるだけそれらを活かす形で設計します。新しいツール導入が必要な場合も、運用負荷やコストを踏まえて一緒に検討します。
- セキュリティや情報の扱いはどうなっていますか?
- アクセス権限は最小限に絞り、可能な限りアカウント共有ではなくゲスト招待や役割ごとの権限設定で対応します。機密性の高い情報を扱う場合は、必要に応じて個別に秘密保持契約(NDA)を締結した上で進行します。
まだ迷っている方へ
- まだ「やるかどうか」決めきれていないのですが、相談してもいいですか?
- もちろん大丈夫です。「やった方がいいのか」「いまは様子を見るべきか」を整理するところから一緒に考えます。初回相談では、実際に着手するかどうかよりも、判断材料を揃えることをゴールにしています。
- 相談前に何を準備しておけば良いですか?
- 完璧な資料は必要ありません。「いま困っていることを箇条書きにしたメモ」「普段使っているツールのスクリーンショット」「社内で共有している簡単な資料」などがあれば十分です。打ち合わせの中でこちらから質問を投げながら、必要な情報を一緒に整理していきます。